若年認知症の原因

なぜ若年認知症を患うのか?先日のNHK「ためしてガッテン」で、「睡眠不足がその一因と考えられる」と紹介していた。友人が若年認知症になってしまった原因を「これかも知れない」と考えるようになった。50年ほど前東大の工学部で友人の友人として紹介されたこの友達はとびきり優秀な学生が多く集まる私立高校の出身であった。現役で東大に合格し、学生時代からヘビースモーカであった。ピアノも上手で大手自動車メーカに就職した。将来は社長とも思われたであろう。しかし奥様のお話では50歳頃から様子がおかしくなり、若年認知症と診断された。以下は推測である。学生時代もサラリーマン時代も優秀と言われた人材は寝ずに働くことをいとわない時代だった。恐らく彼は眠気を喫煙で防いで仕事に没頭したのであろう。その睡眠不足が数十年にわたり継続し、結果若年痴呆症に結びついたのであろう。あれだけ優秀な学生が50歳代で痴呆症になるとは予想できなかった。睡眠は体力知力を回復させる重要な人体のプロセスである。仕事では若干の努力や無理はつきものである。しかし、過度の睡眠不足にはくれぐれも注意されたい。