白内障の手術

6月20日に白内障の手術を受けた。今日は22日で2日後であるが、手術を受けた甲斐があったと実感している。飲み薬は2種類を一日三回の食事の後にとり、目薬は3種類を一日6回点眼するように指示されている。手術前に2回通院して各種の検査を受け、手術後も昨日と一週間後の2回に通院する。手術を受けることが決まると冊子を渡され、詳細に手術の内容について説明があり、安心して受けることができた。手術前の最大のエポックは、女性医師から「片目の手術を希望されていますが、両眼の手術にしませんか?」と言われたときだった。理由は強度の近眼なので、片目だけの手術だと左右のバランスが極端に悪くなり、結局直ぐに残りの目も手術することになる、ということだった。最初に片目の手術を希望したのは「目」の治療で失明したら怖いので、片方だけで様子を見たかったのだ。お医者さんの説明は十分に理解できたので、両眼を一度に手術しますとその場で返事した。お医者さんに任せるしかない、という「まな板の上の鯉」の心境だ。最近の白内障手術はほとんど成功するようだ、と噂を聞いていた。それでも自身のことになると心配だ。手術台の上では目の一部に麻酔をしているものの、苦しい圧迫感を感じた。何とか我慢しなければと体に力が入った。医師はリラックスしてくださいと話しかけてきた。今日は手術後2日で間もないため目は不安定な期間であり、1週間後に再度検査に通院する。そこで運転可能かどうか確認することになっている。また1月間はゴーグルをつけて治療した目を保護しなければならない。白内障の治療を受けた20世紀人類としての感想は、21世紀の医療技術の進歩に大いに感謝である。

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