再生可能エネルギー電子申請のトラブル

自宅で太陽光発電設備4.5kwを設置し平成26年10月から稼働している。6月になって業者が電話をかけてきて、法律が改正になったから新たに「みなし認定移行手続き」が必要と説明があった。説明では電子申請と紙申請があり、紙申請の方が簡単なので「印鑑証明」を取ってくれという。印鑑証明をとるには費用が必要だし、電子申請で済ませることができるのであれば、電子申請を私が行う、と返事した。ログインIDとパスワードを教えてもらいネットにアクセスするとログインできない。6月上旬のことである。https://www.fit-portal.go.jp/にアクセするとシステム障害が発生し、6月下旬に2回障害復旧作業を行うと書いてあった。そして6月30日になって業者から教わったログインIDとパスワードを使ってネットに入って操作すると、業者の資料では順調にページが進むことになっていたが、途中で「システム障害、設備設置者ログインIDでは申請できません」という内容が表示された。また別のWEBページで「登録者IDでなければ申請できません」と表示されたので、業者に登録者IDを知らせてくれるように電話した。業者は他人の情報が漏れるので登録者IDを知らせることは出来ないと回答した。そして0570057333に電話してお願いすれば、設備設置者ログインIDで登録できる方法を教えてくれるという。そこで電話して相談してみた。建前は電子申請は登録者IDの所有者しか認めないという回答だった。しかし業者に相談するように言われたとお願いしたら、オペレータが見ている画面と私が見ている画面が同じであることを確認することが難しかった。オペレータは画面の構成で説明しようとするが判然としないので、URLを教えてくれとお願いした。しかしオペレータはURLの意味が分からないようだ。結局このオペレータでは電子申請ができず、最後に確認した。「業者は登録者IDを持っているので簡単に電子申請ができるのに、何故設置者に紙申請を促すのでしょうね」 回答は「業者によってはそのような例があるようです」 その後ネットで調べると紙申請は代行業者に電子申請を依頼する手順であることが分かった。設備設置者に電子申請をさせずに、紙申請に誘導する仕掛けになっている。しかも印鑑証明代を負担させ、代行業者の仕事を増やす仕組みだ。紙申請は一件ネットになれていない人に親切と思われる申請方法であるが、実は設備設置者に負担を強いて、代行業者が儲かる、ということが今回のトラブルで分かった。

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